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有機化学の話 体積の60倍CO2を吸収する化合物
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地球

製薬会社で新薬を探す際に通常に用いられる技術を応用して、発電所から発生する困りものの二酸化炭素(CO2)を捕捉する新しい化合物が発見された。

これは『ZIF-69』と呼ばれるスポンジのような物質で、自分の体積の60倍分もの二酸化炭素を取り込むことができると期待されている。二酸化炭素は言うまでもなく、温室効果ガスを研究する科学者たちから気候変動の主要原因とみなされている物質だ。

ZIF -69は、化学物質を超並列的にテストする『ハイスループット・スクリーニング』と呼ばれる技法を使って、24種類の類似の化合物とともに発見された。この新しい化合物は、発電所が石炭、ガス、あるいはバイオマスを燃焼したときに発生する二酸化炭素の回収に利用できると考えられている。
(Wired Vision 2008年2月18日 一部抜粋終わり)

 ZIF-69という化合物はその過程で発見された物の様ですが、まだまだ人類は知らない事・知らない物が多いのだと思い知らされます。
 
さらに研究が進むと効率がさらに高い化合物が発見されるかもしれませんね。
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2008/08/24(日) 09:19:15 | ブログニュース
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