オンラインカウンター
有機化学の話 熱い氷の発見
有機化学のトピックを紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
氷

今回は氷の話で、分野としては有機ではなくなるのですが、
おもしろそうなトピックがあったので紹介したいとおもいます。

普段、身近な物資な水に圧力をかけて温度を上げていくと,氷に変化するというなんとも信じられない研究結果です。

地球や惑星の内部は,きわめて高い温度と圧力だと考えられて、このような状態では,常識なんですが、通常の物質はとけた液体の状態で存在するといわれてきました。しかしそれが最近の研究で,きわめて高い温度と圧力では,水は液体ではなく複雑な様相を示すことがわかってきました。


 アメリカ,カリフォルニア大学のゴンチャロフ博士らは,水にレーザーを照射し温度を絶対温度1000Kまで上げた状態で水をゆっくりと圧縮した。すると大気圧の約50万倍の圧力で,一部が突然固化しはじめ,熱い氷と水の両方が存在する状態になったという結果になったらしいです。


 計算によると,このような状態では,水分子中の酸素原子は動かないが,水素原子がジャンプするように動き回るようになり,電気を通すことが可能になるらしい。海王星や天王星の内部の強い磁場が,このような熱い氷を閉じこめている可能性があると考えらています。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://topsynthesis.blog39.fc2.com/tb.php/18-96701866
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。